診療のご案内｜石川県小松市牧野整形外科医院｜脊椎外科・腰痛・肩こり・神経痛

Medical
診療のご案内

患者様と治療の目標を共有し、患者様と治療内容をよく相談し、
患者様にとって最善の治療を行います。
患者様への説明はわかりやすい言葉で説明します。
常に新しい知見を診療に取り入れ、患者様に提供します。
スタッフ一同、患者様の声に耳を傾け、患者様が気軽に相談できる
アットホームなクリニックであり続けます。

整形外科一般

下記を対象に診療します。

外傷（皮膚や軟部組織の損傷・靭帯の損傷・打撲・脱臼・骨折）
骨・関節・軟部組織（筋肉・靭帯・神経）に由来する急性・慢性の痛み

ぜひお気軽にご相談ください。

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脊椎外科

脊椎に由来する痛みや手足の感覚･運動障害を対象に診療します。
長年脊椎疾患を専門に治療に携り
診察と診断に精通した脊椎脊髄外科専門医により、
高度医療機関と同等の診療を提供いたします。

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骨粗しょう症

骨粗しょう症は、いろいろな原因で骨が脆弱となり、
骨折の危険性が増える疾患です。
患者様の骨密度の状態や、ライフスタイルに合わせた、
最適な骨粗しょう症に対する治療をご提案させて頂きます。

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多血小板血漿（PRP）療法

ご自身の血液から成長因子・組織修復因子を抽出濃縮し、
損傷した組織に注入することで、損傷や炎症を起こした部位の自己修復能を活性化させ治療を行う治療法です。（自費診療）

当院では、自己血を用いて作成したPRPの注入療法を導入しております（セルソース株式会社　PFC-FD™を使用）。

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病診連携

整形外科で受診されておられる方で、高脂血症や高尿酸血症･高血圧･慢性胃炎などで投薬を専門病院から受けられておられ、
当院での処方の継続をご希望の方や、整形外科診察の際にこれらのような疾患について確認したいなどございましたらご遠慮なくご相談ください。症状が安定されておりましたら、当院でも加療を継続させて頂きます。

当院で重篤な内科疾患が見つかった場合などは、連携している地域の基幹病院･専門医療機関を適切にご紹介させて頂きます。

受診のご案内

初診の方へ

初めて当院を受診される方は、下記をご持参ください。

健康保険証
マイナンバーカード（マイナンバーカードの健康保険証利用を申請された方）
現在お薬を飲まれている方は、お薬手帳または現在服用中のお薬がわかるもの
公費を利用して受診される方は、受給者証（高齢受給者証･子ども医療費受給者証など）

なお、健康保険証やマイナンバーカード（健康保険証利用を申請された方）は、
正確な医療費請求のため、月1回受付でのご提示にご協力ください。

予約について

当院では初回受診（初診）については予約診療ではありません。受付時間内にお越しください。
再診については御希望の場合、次回予約（日にちと時間帯）をお取り頂けます。
再診の場合は、ご予約をお持ちの方を優先に診察させて頂きますが、
急な外傷の患者様など早急な処置が必要な場合は順番が前後する場合がございますことをご了解ください。
理学療法士によるリハビリテーションについては、リハビリテーションを受けられた際に次回予約をお取り頂きます。
受付時間が過ぎての受診となった場合は、時間外診療として追加の診療費を請求させて頂くことがございます。

オンライン診療について（再診のみ）

症状が落ち着いておられる患者様の通院の負担の軽減や、新型コロナウイルス感染対策を目的として、
オンライン診療（インターネットまたは電話）による再診、処方箋交付を行っております。
初診の患者様は、初回は対面での診察をお願いしております。
また、症状がオンライン診療には向かない（急変の時など）は、オンライン診療はできないこともあります。
オンライン診療をご希望の方は、お気軽にご相談ください。

薬局・処方について

お薬は基本的に院外処方となっております。
同効薬や併用注意薬の内服を防ぐために、かかりつけ薬局をお持ちになることをお勧めします。

労災保険による療養について

当院は労働者災害補償保険による指定を受けている労災保険指定医療機関であり、
お仕事中や通勤途中でのケガや病気による療養の給付を受けることができます。
労災保険による給付（療養）を希望される方はお気軽にご相談ください。

地域連携医療機関

高度の検査や入院治療が必要な場合･専門性を要すると判断した場合は
連携している地域の基幹病院･専門医療機関を適切にご紹介させていただきます。
当院から紹介させて頂いている主な医療機関は下記の通りとなっておりますが、
ご希望の施設がございましたらその都度対応させて頂いております。

特定医療法人社団勝木会　やわたメディカルセンター
国民健康保険　小松市民病院
加賀市医療センター
石川県立中央病院
金沢大学附属病院

診療に関する掲載事項

医療DX（デジタルトランスフォーメーション）推進体制について

当院では下記のような医療DXの推進を通し、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行うよう体制を整えております。なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。

オンライン請求を行っております。
オンライン資格確認を行っております。
医師が、電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室や処置室等において、閲覧または活用できる体制を有しております。
マイナンバーカードの健康保険証利用可能となっております。
電子処方箋を発行する体制の準備を行っております。
電子カルテ共有サービスを活用できる体制の準備を行っております。

明細書発行について

当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。なお、明細書が必要ない場合はお申し出下さい。

一般名処方について

一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。
これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品（ジェネリック医薬品）をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。

後発医薬品（ジェネリック医薬品）の使用推進について

当院では、後発医薬品（ジェネリック医薬品）の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。また、投与する薬剤が後発医薬品に変更する可能性もございます。後発医薬品に変更する場合は、患者様へ⼗分に説明いたします。後発医薬品の使用について、ご理解ご協力をお願いいたします。